擲弾兵乾杯!!

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

以前にオクで見つけた松栄のＭＰ３８改造キットです。


説明書をみてやって、１５分ほどで完了しました。


ただ、私の購入したキットには、マズルガードと暴発防止用ストラップは付いてませんでした。

でも、問題ありません！


コッキング・ハンドルは後期型に戻しますし


よく見ると、マズルガードは溝のあるタイプでした。おまけにマガジンも補強用の溝があります。

しかし、ＭＰ３８にするには、もうひと手間加えなければなりません。  

第３小隊はＭＰ３８の支給率が高いです。カールさんも敵に奪われた塹壕を取り返しに行った時には装備してました。


コッキング・ハンドルが改良された後期型ですね！



場面は違いますが、サーレスティー隊長はボルトをロック出来ない初期型！


ピールさんはその中間です(笑)

この映画のこだわりは凄いです。

私も装備するにあたり、先ずコチラを購入しました。


ＭＰ００７（あえて、ツッコみません！）


早速、ありがたいセミ・フル切替のセレクターを取っ払って、パテで穴を塞ぎます。


そして、白いプレートをフルで固定する為、ネジで留めます。

これで、ＭＰ００７→ＭＰ４０に進化（退化？）しました。  

エストニア義勇兵の特徴として、独自の襟章と国旗の袖章がありますが、マイナー師団なのであるかな～と思ったら・・・ありました！
シュミット＆ゾーンさんが出しててくれてました。
ありがとうございます！！！


しかも、エストニアの工場で作られているという事で、1944装備にはうってつけです。
階級はカールさんがSturmmannなので、同じにして頂きました。

それと


シェブロンをカンプバタリオンさん、２鉄リボンをサムズさん、肩章は何かのオマケで付いてきたヤツです。
とりあえず記章類は揃いましたが、この趣味には裁縫という壁があるのです・・・
  

前回、カールさんは終始カバーをしています。
と書きましたが、その他の方のヘルメットが気になったので調べてみました。


すると衛生兵のサイナスさんのヘルメットは通気穴が別パーツのＭ３５タイプでした。


そして、カールさんの相棒だったTaluさん（ファームさんと読むのかな？）のヘルメットは通気穴が簡略化されたＭ４２タイプです。

細部までこだわっているのか、たまたまかは分かりませんが、この映画クオリティー高いなと改めてと感じました。

ちなみに私が初めて買ったヘルメットは中田商店のプラヘル（￥２，０００）でした。

今、思うと
顎紐はナイロンだし、てっぺんにはゲートの跡残ってるし、楯型章はビニールみたいなシ－ルだったけど・・・中学生の私には充分主力装備でした。その後、スチール製ヘルメットの導入により退役されました。
あの頃はお金も知識も殆どありませんでしたが、それはそれで楽しかったなぁ～  

ヘルメット

ドイツ軍のヘルメットは時期によって数種類のタイプがありますが、カールさんは終始カバーをしています。


なので、サムズミリタリ屋のプラヘルにしました。軽いしカバーをしていれば分からないので(笑)


ヘルメットカバー（レプリカ）もサムズさんで購入！

問題はゴムバンド。実際はタイヤのチューブを巻いていましたが、私の周りでは見当たらなかったので、ホームセンターで見つけたトラックのシートを留めるバンド使ってみました。


なかなか良い感じになったと思います。劇中のバンドはギザギザですが、そこらへんはヨシ！とします。

ですが・・・迷彩のパターンが違うので、先日のＶショーで購入しなおしました。

あっ！偽装用のループが無い・・・

ヘルムカバーの旅は続くようです。

  

はじめまして！ソラと申します。
ブログを始めました。宜しくお願いしますm(__)m

「１９４４独ソ・エストニア戦線」

正直、つまらなそうなタイトルと馴染みのないエストニア映画という
事でしばらく放置していましたが・・・
見てみると私の防衛線は軽く突破されました。
エストニアの義勇兵かっこ良いよ！


まずはドイツ側の主人公カールさん装備を目指して、サバゲーに参加していけたら良いなと思います。