擲弾兵乾杯!!

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機関銃手は拳銃を携帯しています。


カールさんは劇中では使用していませんでしたが、Ｐ０８のホルスターです。


オクで購入したレプリカです。


蓋の裏には専用ツール収めるポケットがあります。これで、弾を入れたり、ネジを回したりするみたいです。


当然、Ｐ０８も装備します。タナカ製でグリップを木製に替えてみました。


独自のトグルアクションが良い感じです！

あと、ホルスターにもリングが付いていないので、ベルトキーパーが必要になります。

  

せっかくのＭＧなので、スリングも付けました。


いつものサムズさんです。


カールさんもスリングで肩から掛けていました！


戦時中に開発された兵器なので、スリングを通す所は簡素化されていますね。

弾薬

劇中ではベルト給弾なので、弾薬もサムズさんで購入！ガーランド弾３０-０６弾２５発付きです。


この状態にするには５２発必要なので、スタータータブとガーランド弾を追加！


やはり、ＭＧはベルト給弾の方が格好良いです。


しかし、ガーランド弾はモーゼル弾より長いので、綺麗に弾薬箱に収まりません・・・


あとで気付きましたが、弾薬箱の中身はプライマーぽい色でした。  

お待たせしました！真打ち登場です。


アヴィナーム近郊防衛の要ＭＧ４２です。


我が家にもノコギリがやって来ました！
もちろん、中華製です。


もろ六角レンチとか・・・


塗装が雑だとか言ってはいけません！


このような物が６万弱で買えるなんて、良い時代になりました。

これで赤軍を森から追い出す事が出来ます。
翌日、森の管理人に追い出されるらしいですが(笑)

  

カールさんは映画の冒頭ではＭＧの弾薬手なので、マウザー９８Ｋを装備しています。


しかし、第３小隊では「こんなものは使わない！部屋の隅にでも置いておけ！！」と評判は良くないです。


途中でヴィルマー自衛軍にロシア製の武器を持って行かれたせいか、終盤は９８Ｋ装備が目立ちます。


タナカ製の９８Ｋnewエアーです。
いろいろな方がレビューを書いているので、あえて書きませんが、外見の仕上げは綺麗です。ゲームでガンガン使うのは勿体ない感じです。


スリングはカンプさんから購入！この網目のモールドが良いです。

弾薬盒

９８Ｋとセットで装備したいのが、この弾薬盒です。


オクでベルトに後付けが出来る初期型を購入しました。おそらくは中期型で良いかと思われますが、一見すると分からないのでＯＫです。
  

この映画では、手榴弾が多用されています。やはり、防御戦や塹壕戦では有効なのでしょう。


向かって右が最近サムズさんで購入！左は以前にカンプさんで購入したものです。ただ、○○製というよりは購入した時期の違いのようです。ちなみに柄の刻印は両方ともЯＲ２１７－３８です。


右の新しい方は木製で軽いです。左の以前の方はキャップを回すと紐が出てきます。

紐といえば、この投てきシーンを見て驚いた事が・・・


紐ってこんなに長かったのΣ（・□・；）

知らなかった・・・  

やはり、トリガー周りと後部スリング穴の背面が気になったので、削ってみました。


もう少し削った方が良かったかな・・・

マガジン

ＡＧＭのマガジンは装弾数５５連です。これでは何百連とかいう多弾装相手にバグラチオンなみにボコボコにされるので、キングアームズの１１０連×５本セットを購入しました。


しかし、このマガジンは他の方々も書いてるとおり爪と給弾口を削ってやらねばなりません！

スリング


スリングは近くのホビーショップで奉仕品で出ていたＴＯＰ製です。
いつか買い替えたいです。


これで何とか形になったかな。
とりあえず、ＭＰ３８／４０の完成です。  

松栄製のMP38改造キットを組み込んだだけでは完璧ではないので、もう少し手を加えます。


●トリガー周りとスリングを通す穴の周りのリブを削ります。
●ハンドガードの凹んでる部分をパテで埋めます。
●レシーバー後部の段差も削ってしまいます。

途中、写真を撮り忘れました　m(__)m


最後にレシーバーのボルト・ハンドル溝の上に後退防止用の切れ込みを入れます。



かなり、ＭＰ３８／４０に近くなりました。

ホントはトリガーガードの形状や後部スリング穴の背面の形状が違うのですが、百均のヤスリとパテではこれでヨシ！とします。  

以前にオクで見つけた松栄のＭＰ３８改造キットです。


説明書をみてやって、１５分ほどで完了しました。


ただ、私の購入したキットには、マズルガードと暴発防止用ストラップは付いてませんでした。

でも、問題ありません！


コッキング・ハンドルは後期型に戻しますし


よく見ると、マズルガードは溝のあるタイプでした。おまけにマガジンも補強用の溝があります。

しかし、ＭＰ３８にするには、もうひと手間加えなければなりません。  

第３小隊はＭＰ３８の支給率が高いです。カールさんも敵に奪われた塹壕を取り返しに行った時には装備してました。


コッキング・ハンドルが改良された後期型ですね！



場面は違いますが、サーレスティー隊長はボルトをロック出来ない初期型！


ピールさんはその中間です(笑)

この映画のこだわりは凄いです。

私も装備するにあたり、先ずコチラを購入しました。


ＭＰ００７（あえて、ツッコみません！）


早速、ありがたいセミ・フル切替のセレクターを取っ払って、パテで穴を塞ぎます。


そして、白いプレートをフルで固定する為、ネジで留めます。

これで、ＭＰ００７→ＭＰ４０に進化（退化？）しました。